斜線制限しゃせんせいげん 建築基準法における、建物の屋根など各部分の高さ制限のこと。 建物を真横から見た時、空間に一定の斜線を引き、その斜線内に建物を収めなければいけないという規制。 道路斜線制限、隣地斜線制限、北側斜線制限、日影規制の4種類がある。 道路や隣接地の日当たりや通風などに支障をきたさないために定められている。