不動産投資用語集

ニッチにっち

廊下やホールなどの壁を凹状にえぐった、草花や彫像等を収めるためのスペース部分のこと。西洋建築によく見られ、飾り棚として使用されることが多い。

奥行や大きさなどは物件によって異なるが、10cm~15cm程度の奥行があり、カウンターをつける場合が多い。

絵画や写真、小さな装飾物を飾ることが多く、用途によっては空間に広がりを感じさせることができる効果がある。

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