青地あおち 登記所に備え付けられている公図において、青く塗られた「国有地」のこと。 「青線」ともいい、水路や河川などの敷地であった土地を指す。 青地は国有地であることから、本来は一般の宅地とはならないはずだが、長年月のうちに水路が事実上廃止され、青地を含む敷地に普通の住宅が建っているケースも見受けられる。